第1回 現場だより
ご無沙汰しております。土木部の柿市です。
「令和4年度 名阪国道交通安全整備工事」以来となる、工事進捗レポートをお届けします。今回は当現場のメンバー3名によるリレー方式で、順番に執筆してまいります。
まずは工事概要を簡単にご説明いたします。工事名は「令和7年度 東海環状治田外面地区北部道路整備工事」で、現場はいなべ市北勢町です。主な工事内容は、東海環状自動車道の桁下にプレキャスト地下調整池を設置するもので、私は現場代理人として本工事に携わっております。(※調整池の概要は以下の図をご覧ください)
当該工区では、図のような調整池を5基連結して設置する計画であり、そのうちの2基を今回の工事で施工します。工事中は近隣道路をご利用の皆さまにご不便・ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、安全第一で工事を進めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。図の工期は10月30日までとなっておりますが2月末まで延長予定となっております。
7月から本格的に工事が始まるにあたり、6月はプレキャスト地下調整池の部材の工場検査を行うため、福井県越前市へ赴きました。工場検査では、現場に搬入される部材が図面通りの寸法を満たしているか、コンクリート打設前の配筋状況、コンクリートの圧縮強度、および外観の傷やひび割れの有無などを確認します。今回福井県で製造しているのは、調整池の端面部材です。続く7月にも、滋賀県甲賀市にて基本部材と蓋部材の工場検査を予定しています。
これから夏シーズン到来で建設業にとっては熱中症との戦いの日々が始まります。熱中症対策をしっかり行いつつ本格的に現場稼働致します!
次回の担当は監理技術者の前山です。今後ともよろしくお願いいたします。




