基礎工事が完了しました!
7月に入り、梅雨の季節ということで、雨の日が多くなっていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?梅雨明けが待ち遠しいですね。
さて、JA鈴鹿様の亀山葬祭会館新築工事は基礎工事を行ってまいりました。基礎は建物を支えるとても重要な部分です。
基礎工事は掘削から始まり、鉄筋~型枠~コンクリート打設という流れで進めていきます。鉄筋工事は決められた太さの鉄筋を、適切な本数・ピッチ(間隔)で組立てていきます。1本1本を手で組立てていくので、とても大変な作業ですね・・・
鉄筋の組立てが完了したら、基礎の型枠を組んでいきます。型枠とは、文字通りコンクリートを流し込む型のことです。
そして、いよいよ基礎コンクリートの打設を行います。
ミキサートラックで生コンクリートを運びこみ、ポンプ車(打設場所に生コンクリートを圧送する車)を使って、型枠の中に流し込んでいきます。今回は約70㎥のコンクリートを打設しました。 これはミキサートラック17台分ほどの量になります。
無事に基礎工事が完了しましたので、次回は鉄骨工事の様子を紹介させていただきます。ぜひご覧ください!