堀田建設株式会社

健康経営優良法人2021
PROGRESS REPORT
工事進捗レポート
カテゴリ:【工事進行中】
令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事

軽量盛土工がほぼ完了しました

更新日:2022.01.13

 新年、明けましておめでとうございます。本年も工事進捗レポートで皆様に土木の魅力をご紹介したいと思いますのでよろしくお願いします。
昨年、12月末の進捗状況は本工事の主たる工種である軽量盛土工がほぼ完了しました。
  軽量盛土工は、EPSブロック(発泡スチロールのブロック)を人力で一つ一つ一体化させながら積み上げる工法であり、自立性が重要であるため、慎重に作業を行い所定の出来形を確保する事ができました。
 今後は、道路を構成する舗装や防護柵などの安全施設を構築し、本工事は完成となります。
 現在の主な作業は、道路(オフランプ)の外に車両が逸脱しないよう現場打コンクリートの防護柵基礎を施工しています。次回から少しずつ道路の形が見えてくると思います。

  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    軽量盛土工(ほぼ完成状況)
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    防護柵基礎工(鉄筋組立状況)
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    防護柵基礎工(コンクリート打設状況)

 本格的な冬季を迎え本現場においても寒さが身に沁みますが現場従事者一同、完成に向けて熱い思いで作業を行っています。また、新型コロナ感染症は、変異化し不透明な状況ですが引き続き感染防止に努めるとともに、現場での工事事故が発生しないよう万全を尽くしていきます。

軽量盛土工が始まりました

更新日:2021.12.06

 11月末の進捗状況は、鉄筋挿入工(法面部と基礎部に約200本の補強材を施工)による地山補強が完成し、補強材の耐力が設計を満足しているか確認試験を行いました。その後、
本工事の主たる工種である軽量盛土工が始まり現在に至っています。
 軽量盛土工は、一般に軽量化を図る必要のある傾斜地や軟弱地盤上に盛土を構築するために採用される工法です。EPSブロックと呼ばれる発泡スチロールのブロック(2.0m×1.0m×0.5m)を緊結金具で一体化させながら所定の高さまで積み上げていく工法です。なお、ブロック(20kgと25kgの2種類)を人力で一つずつ積み上げる作業であるため慎重に行っています。

  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    鉄筋挿入工の確認試験状況
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    軽量盛土工の基礎コンクリート(完成)
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    発泡スチロール(EPS)ブロック
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    施工状況(全5段の内2段目:完了)

 年末を迎えずいぶん寒くなりました。新型コロナ感染症は、沈静化していますが引き続き感染防止に努めるとともに、現場での工事事故が発生しないよう万全を尽くしていきます。
 ※前月号のクイズ(回答)・・・11月18日が「土木の日」とされたのは、「土」と「木」を分解すると「十一」「十八」になることに因んでいます。なお、土木という言葉は「築土構木」が語源だとも言われているそうです。

いよいよ軽量盛土工が始まります

更新日:2021.11.02

 10月末の進捗状況は、鉄筋挿入工(地山法面部に約100本の鉄筋を挿入)が完成しました。現在は、網状鉄筋挿入工(地山基礎部に約100本の鉄筋を挿入)を施工しており約7割が完成しています。
 いずれの鉄筋挿入工も本工事の主たる工種である軽量盛土の支持地盤強度と自立性を高めるための地山補強工法です。約200本の鉄筋挿入を同じ作業手順で繰り返し行うためバラツキの無い施工管理と品質の確保に留意しています。
 次回は、この2種類の鉄筋挿入工の完成と、本工事の主たる工法である軽量盛土工をご紹介できると思います。

  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    鉄筋挿入工(完成形)
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    鉄筋挿入工(法面部 完成)
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    網状鉄筋挿入工の施工状況

 新型コロナ感染症は、「感染拡大阻止緊急宣言」が解除され沈静化しましたが引き続き感染防止に努めています。また、現場での工事事故が発生しないよう万全を尽くします。
 ※11月18日は「土木の日」です。(何故でしょう? 答えは・・・次回とします。)

鉄筋挿入工が始まりました

更新日:2021.10.05

 9月末現在における進捗状況は、鉄筋挿入工を施工するための手順としてコンクリート吹付け工が完了し、次の手順となる削孔を開始したところです。
 鉄筋挿入工は、地中に鉄筋を挿入し法面の崩壊に対し抵抗力(支持強度)を高め安定化を図る工法です。具体的には、法面にラス(金網)を張り、その上にコンクリート吹付けを行った後、作業構台上からボーリングマシーンで地中を削孔し、本工事では約100本の鉄筋を各孔に挿入します。
 本工事の現場は、名阪国道に接近し作業ヤードが狭いため作業効率、品質の確保、工程等に留意した施工を目指しています。次回のレポートは、鉄筋挿入工と軽量盛土下の圧縮補強土工をご紹介する予定です。

  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    コンクリート吹付工の状況
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    ラス(金網)張工の状況 
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    ボーリングマシーンによる削孔状況

 新型コロナ感染症は、三重県においても「感染拡大阻止緊急宣言」が発令され心配しましたが、本工事での感染者は無く、また、残暑による熱中症、その他工事事故の発生もありませんでした。今後も安全管理に万全を尽くしたいと思います。

仮設構台を設置しました。

更新日:2021.09.15

 8月末の進捗状況レポートです。主な構築物として作業構台を設置しました。
 この作業構台は、本工事の主たる工種である軽量盛土工を安全かつ確実に施工するためには、どうしても設置しなければなりませんでした。
 一般的に本工事のような山間地域で施工機械や材料を搬入搬出するために必要な工事用道路は、土砂等を盛土又は切土して構築します。しかし、本工事箇所は傾斜地形の上方部において施工するため、鋼製の単管パイプなどを支持材とし又繋ぎ合わせて組み立てた作業構台が必要となりました。
 今後の工程は、名阪国道側に鉄筋挿入工と軽量盛土下に圧縮補強土工を施工し地盤強度を高めた上で本体工である軽量盛土工を構築していきますので次回以降に紹介します。

  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    作業構台(全景) 奈良県方向を望む
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    作業構台の側面
  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事
    工事予定の概略図

 8月は酷暑と長雨が続きましたが作業構台を設置する事ができました。
新型コロナ感染症の拡大と熱中症、その他安全対策に万全を尽くしています。

工事が始まりました。

更新日:2021.08.11

 このレポートは、土木部が受注した工事を通じて苦労及び喜びを感じた事、さらにスキルの向上を目指し努力した事などをご紹介していきますので、少しでも土木の分野に興味を持って頂ければ幸いです。これから約7ヶ月に亘りご紹介しますのでよろしくお願いします。
さて、本題に入りますが本工事は、名阪国道の交通安全対策事業の一環として国土交通省北勢国道事務所様から工事を受注しました。名阪国道は、戦後の高度成長期に東西交通の動脈として、また名神高速道路と共に冗長構成として昭和40年代の初期(約60年前)に整備されました。工事は、急ピッチで進められ「千日道路」とも呼ばれていました。
 本工事の内容は、久我インターチェンジ(略称:久我IC 亀山市関町地内)の上りOFFランプ(※1 名古屋方向)約200mの工事区間において、ランプを延伸するものです。
見どころは、軽量盛土工の構築です。聞き慣れない専門用語(工法)だと思いますので今後のレポートで分かりやすくご説明しますので楽しみにしてください。
7月末現在の進捗は、工事の始まりとして軽量盛土を構築するため地盤を掘削しています。その後、技術的な精度が求められるアンカー工法等により基盤を堅固にすべく補強工事を行なった上で軽量盛土の本体施工を実施する計画工程で工事を進めて行きます。
※1 ランプとは、高速道路などのインターチェンジで本線と分岐接続する道路(ON(オン)又はOFF(オフ)ランプといいます。)

  • 令和2年度 名阪国道亀山地区交通安全対策工事

近隣及び名阪国道利用者の皆様には工事期間中、ご不便をおかけする場合があるかと思いますがよろしくお願いします。
また、新型コロナ感染症及び熱中症対策に万全を尽くします。

工事進行中
工事完了